2009/11/23 (Mon) さぁ今夜もぼやこうか。今夜は穏やか？なつもりで反転なしで。

さぁ今宵もぼやこうか。やっぱり私、かごめちゃん好きなんだなぁ。

この目で見られないので、他サイトさんの感想からしか想像できないんです。


久しぶりに犬サイト様まわりました。

色んな感想あるなぁって実感。ウン。人様の感想を読んでる方がとても充実します。
実際のアニメの内容より。。

それでなんか嬉しかったのは、巫女様昇天の回への感想より、巫女様云々より

かごめちゃんに対しての
好意的な感想をみるのがとても嬉しい。

やっぱりかごめちゃんは心の強い子、大好きです。とか

やっぱりかごめちゃんは心が綺麗とか・・・。

子供が褒められようで嬉しい限り・・・（年食ったせいかなんかしみじみと）

そうだよね！そうだよね！ってうなづいちゃう。巫女様がと犬が綺麗に最後のお別れができたのは

みんなの力があってこそで、それを全部支えたのは

特にかごめちゃんとかかごめちゃんとかかごめちゃんがいたからってのが分かってくれてるんだなっておもったらなんかそっちの嬉しくて泣きそうな気持ちです。

これでかごめちゃんの株が上がらないかな・・・。

日の出はもう好きなことやったのであとはどうせ適当に淡々と原作消化してくんでしょうね。

生き死にネタで勝手な解釈で、綺麗にラッピングしやがる日の出スタッフの感性。

嫌な演出ですね。
そんなに好きなら巫女様好きなら昇天させなければよろしかったんじゃ？

男の感性とでもいいますか。
母性本能的ヒロインと美人お姉さん的ヒロイン？両方欲しいのさみたいな、男のズルさがアニ犬に
反映されちまってヘタレ犬と化してしまいました。

「ワシはこんなもの見とうなかった！」（ｂｙ子供店長）

天地人でも歴史事実模造に大河ファンはかなりおこってるみたい。そりゃそうだ。実際の話をでっちあげるなんて。

話は戻して、やっぱり一生懸命なヒロインっていいですね！

私、原作の12巻か20巻あたりがあればもういいです。かごめちゃんが活き活きしていると、
主役の犬も本来の犬らしさがでて、活き活きしてます。
だから私はこの二人が好きになったのだけども、

犬のあやふやぶりにはついてけなく、理解不能。甘え通り越して自立しやがれ（以下自粛）

ただ、犬にはかごめちゃんが絶対に必要な存在なのは確かなので、それは作者自身ともいえる。
作者さん、留美子さんにとってはかごめちゃんというキャラは果てしなく必要

と思ってます。「都合のいい女」的に見えるかもしれないけど（悔しくて
たまらないが）、この作品の根幹は

「犬とかごめの冒険物語」ですから。

悲恋がなんだ！悲恋がどうした！どんな魅力的なラストだろうが、

大事なのは積み重ねてきた時間や過程です。それに勝る人間関係はない。

綺麗に打ち上げられた花火は、花火師さん達の努力の賜物があるから
夜空が綺麗に染まるのです。

自分達の趣味趣向だけでつくってる日の出には上っ面に感動できる、又は原作ファンを傷つける
作品しかつくれまい。
 

かごめちゃんへの高感度アップを願ってます。

これから株があがればいいな。うん。がんばれ！かごめちゃん！
がんばれ！長年の犬かごファンの私！（え？）
 
・・・と励ましてまたいろんな感想みてまわろう。。