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ちっこいおばちゃんのおしゃべり

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トラウマンガなる漫画などはないでしょうか?
もう二度見たくない・・・通り越して今でも傷がうずく程に読者として
傷ついた漫画は。

私にはいくつかあります。

一つは犬アニメ。(原作はおいしいトコだけ見られるんで別)
これについてはもう長々と語ることもないだろうから、とりあえず一言だけ。

日の出アニメは受け付けません(というか地方は放送されませんので)


でも最大の最大級のトラウマンガはやっぱり・・・

CHです。←タイトル書くことさえ抵抗感があり。

CHは大好きでした。で、し、た!特に香ちゃんが。

香ちゃんがいなかったら、主人公はただの性質の悪いスケベ野郎ですから。
そういえば、アニメにされた時も日の出製作で、香ちゃんは酷い扱いうけてましたもの。
男扱いされるどころか、美女とどんだけ比較され、ギャグオチ扱いだったか(涙)

・・・結局今も昔も男クリエイターが書く都合のいいヒロインって変らずか・・・けっ(落ち着け)
クリエイターってかっこつけんじゃね(以下自粛)

しかしですね。アニメはまぁ置いといて、原作が・・・・。


原作者は新作を盛り上げるために香ちゃんを天国へ送り、私達、長年CHファンを地獄に叩き付けました。
客寄せパンダ的にメインヒロインを天国へ送って新作書き始めた割にはあまり面白くい作品とは
言えず・・・(あくまで私的な見解ですので)連載当時は、かなり、ファンからの批判が殺到したと
聞きますし、CHのコミックス封印したし、作者から離れたとも聞きます。

私も封印しました。ガチャっと。

挙句に一番嫌だったAHがアニメにまでなりました。それも日の出でしたかしーら?????

それから最近、ネットできいたのですが、原作者のもうひとつのヒット作である「猫の目」を新たなものとして
別人が作品として描くって・・・。
え?どういうことって一瞬思いました。自分が丹精込めてきた作品を別人がさらに別のものとして
漫画になる?自分の漫画を別人に売ったってことですか?

それってどういう・・・(苦悩)漫画家としてそれってどうなんですか?自分のヒット作を新人か誰か知らないけど
別人が書くって・・・え?プライドはないの?つーか印税はどうなる(リアルな疑問)

まぁもう、この業界何でもありで、売れさえすればいい
風潮だから知ったこっちゃ無いなんですが、許せないのはたった一つなんです。



読者を見下すな
編集者>作者>絶対的な権力=受け止めるしかない読者

↑の構図っていつからできたんでしょう?政治的ですよね。国民のことより体面や己の保身しか考えない政治家いや、選挙家さんたちと一緒。子供手当てで漫画買われたりなんかしてたりして(苦笑)

昔と違って、漫画の値段も高くなりました。読みたくても読めない小さな読者もいる。
基本、漫画やアニメは子供のものと思ってる。それが大人の歪んだ感性が入り混じって最近の作品には簡単にでてきてる。

ゲゲゲの作者さん世代の”本物の漫画家”に聞いてみたいものです。

漫画やアニメは金儲けに走っていいのかと。
子供の小遣いまで”ターゲット”などと平気で唄っている作品を売ろうとする編集者など。

簡単にアニメ化やらドラマ化される少女漫画家さん。一人でいいから反対してくださいまし。
ジャニーズは嫌いじゃないけど、ちょっとご利用すすぎでしょう。

キムタ○ヤマトはもはやものまねのネタ(汗)明日のジョーは平成のジョーでいいのかと。

とにかく作品とそれを大切して愛した純粋な読者達を見下げたり、金としか見なかったり
する風潮がたまらなく嫌です。

奇麗事ですが、奇麗事が馬鹿にされるようならば、いい作品なんて生まれるはずがない。

やっぱり、世の中金ですか・・・という概念吹き飛ばしてくれるような
作品をつくってくださいまし。

・・・。ちっこいおばちゃんは最近いや、元々ですが説教くさくなってます。

ここでしかほえられなんで・・・。

すみません。ちっこいおばばのちっこい小言でした・・・(汗)


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・・・。誰もいないところへ。

お引越ししたい気分です。サイト色々いじって結局まで開店休業状態・・・。

他ジャンル・サイト様でも同じ様な壁?じゃいないけど、好きだった作品が終わったり、展開についていけなくなったり、興味が薄れてしまうと、エネルギーが切れ、

サイト更新とかへっぽこ創作意欲さえ、切れちゃいます。。

私の場合は、とにかく最近の漫画やらゲームやらのスピードと内容の感覚
等々についていけず、小説(文庫本)へ移行しております。
視覚的、刺激的、パフォーマンス重視・・・?目では見えない、言葉では伝わらないなんとうか

”情緒”がないというか。。

とは言え、本を読むという作業は視力が弱く、斜視の私にはかなり集中力が要する
作業であります。なので、長編は読めず、詩集的な短編が好きです。

好きな作家はうーん。江国香織さん、灰谷健次郎さん・・・かなぁ。
あとは作家さんにはこだわらず、タイトルや内容で選んでます。

・・・どこか遠いところへ。ひっそりこっそりと小さな離れ小島的ページをつくって
まったりと自分の好きなものをこしらえていきたいです。

けど、表玄関もマイペースでなんとかやっていきたいです。

ゲゲゲの女房に出てくる貸本屋さんみたいに、新しくはないけど
できないけど、とりあえず、いつでも玄関は開いていて、置いてあるものをとりあえず、
覗いていって見てくださいみだいな?

・・・ゲゲゲの人気は凄いですね。みんな昭和がいいってみんないうけど、その当時はその当時の
辛さがあるんだと思います。私も情緒があっていいなって思うけど、「嫁は、男の背中にだまってついていけ」的ななんか意識が強いので、なんかちょっと気持ち的にひっかかるものがあります、
絶対にドラマでは描けないようなご苦労、心労がご夫婦、特に奥様にはあったはず。。ただ、ゲゲゲは原作ありきだから、リアリティがある分、ブレないんだろうなぁ。

どこか遠くへ・・・

とりあえずこの辺で。。


WEB配信っていうのがあるのですね。ハイテクになったもんだ。。。
アニメは内容より、やっぱり限られた地域でしか見られないことに反感かってるようで。。
ネット配信て。パソ見られる人だけの環境じゃないか。

犬アニに限ったことじゃないことで。ドラマもアニメも大人の都合で突然終わったりするのが
今の業界事情。

完結編というなら最終回まで直結しているところからだけ、オリジナルDVDで最初から
作ればいいのに。
財布の紐にはキツイけど、少なくとも視聴者にとっては不公平でない。
不公平感は少ないかも。経済的にはキツイけど。。

それこそ、最終回あたりをメインに映画化でもいいんじゃないかなぁ。


無理やり詰め込み内容(※リアルタイムで見ていませんが)で、一部の人しかリアルタイムで見られない
なんて不公平感が募りすぎる。キツすぎますよ。業界の諸事情が(商売事情なんて知ったこっちゃ無いが)あるにしても。。
(ファンの足元見て最初からDVD売りの狙いもあるのかな)

視聴する側にそんな格差作るような放送したりつくったりするのはもう、これは”創作”じゃない。
夢を作る、売ることじゃない。

なんかも”作品”を創るというより”商品”を作っているのでしょうか?
作り手側さん、どうか、ドラマ、アニメ、映画etc・・・

中身があって視聴する側にとって公平なものをお願いします。

ちなみにmy地方は未だにリアルタイムで金曜に
朝日系列すら見られません。何ヶ月おくれの「珍百景」見てます。

・・・地デジ地デジ、うるさいよ。そえ言う前に大事なこと沢山あると思います。
うちのアナログテレビ君はあと一年ちょっとでだたの箱になると。。(話脱線してきたのでこれにて。。)

アラフォーなんて言葉、誰が作ったんだ。

(かっこよく聞こえるけど、下手すると年齢で人を判断するところあるから
差別用語に思う。凄く思う!特に女性に対して色々な価値観をを押し付け過ぎる

だって、だれだって、その年代になるのに。。


テレビでは色んなデータがよく流れるけど、一体どこの誰がどういう風に調べたんだ。

訳わからん数字や、流行り言葉で一括されたくない。余計なお世話だ。


↑みたいな事がふつふつと、ただのニュース見てても思うので、つけたり消したり。

マスメディアは、人の生き死のエピソードで金に換えようと必死。

”弱者”とよばれがちな様々な立場の人達の生活や経験を探し出し、美談にしたてようと必死。

ドキュメンタリーは割と見るほうだったけど、最近ものはうそっぽい通り越して、数や金に変えようとするいやらしさがあからさまで、見たくない。

テレビって、娯楽&色んな情報を知る平等な道具でよね?庶民にとっては。
漫画や映画や小説、音楽って、元気とか勇気とか色んな感情を伝えたりするものですよね?読者にとっては?明らかに作り手側に権力があって、読者はあくまで・・・自分たちの利益。

本来、一番大事にしなければいけない受けて側の『心』を、いざとなれば、今は”切り捨てていく”時代。
それも「しょうがない」と当たり前になってしまった。

「いいこともわるいこともやったモン勝ち」が定着した。さらにソレを許してもいいっていう
感じも定着してしまった。目立てばそれでいい?

燻し銀の作家様たち聞いてみたいものだ。


作り手側からして、受けて側は結局金、利益の対象でしかないのか、と。それを許していいのかと。

パチンコ屋の漫画やアニメのキャラたち。夢を伝えるキャラたちが大人たちの物欲を
助けるためにの道具の一部になってます。

子供たちが大好きなキャラクターを作る人達の口から、子供たちを『ターゲット・市場』なんて
言うな。

で。やっぱり最後に。



地デジ強制嫌!!

テレビで格差が生まれたらどう責任取るんだ!隣の家は見られてうちは見られないなんてことが
おきるのに!!金がある人はいい画面といい質のものを。
お金が無い人間は、見られない、又はお金払ってでも、画質が悪いもので我慢。

あってはならんだろーー!!(落ち着け)

誰も言わないし、当のテレビ局はただ、推進しまくってる!!

庶民・・・じゃなくて受けて側にメンドクサイ手間かけさせてまで、進める理由って何?
電波がどうとかじゃないだろ?

病院に余計な経費使わせるだけだろうに。
学校のテレビは?ホテルとかは?


・・・もう、デジタル化の方が古いよ。。アナログ的なことに戻る方が”最先端”になってほしい。。
何だか色々環境が変わる季節。。

季節に関係なく、巷の雰囲気についていけない。

ブログなんて形のものは、つい数年前まで余り無かったし、

さらにさかのぼれば”ネット社会”なんてものもなかった。

インターネットという世界が”当然”として生活の中にあるという感覚も、

テレビのチャンネルを”回して”見ていた私には戸惑う感覚です。

戸惑いつつも、欠かせないものにいつしかなってしまった。

気がつけば、街中どこからでも家に電話をかけられるようになり、
公衆電話が消えてきた。

物の消えたり、復活したりの速さにもついていけないけれど

メンタル面での移り変わりの速さにもついていけず。。

笑顔、笑顔、笑顔。「君に笑顔でいてほしい」なーんて台詞、よくつかわれますけど、

セールスマンじゃないんだから、四六時中にこにこ、してる人は現実では
すくないでしょう。

辛いときに無理に「笑顔」なんて要求されるとかえって辛い。

「君に笑顔でいてほしい」といわれるより、

「笑顔になるまで待ってるよ」とか「きっといつか笑えるさ」

とかって言われた方が、なんか私的にはほっとするものです。

笑顔・・・。自然に笑顔でいられる心の余裕をもたねばですね。。







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