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ちっこいおばちゃんのおしゃべり

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響子さんと五代君がが、一刻館じゃなくて、何故かパチンコ台の中にいるようです(悲)

・・・しかも一番名シーンをCMでやるなんて・・・(哀)

留美子殿、これだけは見たくありませんでしたよ?何故許されたのですか?

著作権料入るから とは思ってませんが、巨匠漫画家としてNO!と言って欲しかったです。


前から言ってるけれど、漫画キャラ等をやたらパチンコ産業に取り込まれているようです。

・・・嫌だなって思うのは私の固定観念なんでしょうか?

パチンコは大人の娯楽です。そして賭け事。最近では依存症だとか借金したりする人とか
親がパチンコ中に、車の中で子供を危ない目にあわせたり・・・。

等の社会的な問題になってきていう深刻な背景を、作者や製作者達は理解しているのだろうか?

パチンコの中のキャラ達が可愛そうです。

プカプカとたばこふかした大人たちは全くキャラ達に興味はなくただ、お金が欲しい、
スリルを味わいたいだけなのに・・・。

”少年少女に楽しんで読んでもらう”ていうのが作者や編集者達には最低限のモラル?いや、想い
が基本な筈。

子供たちから愛されるキャラを作る・・・。

作者自身、キャラっていうのは自分が生んだ子供のように
大切なはず。

なのに・・・。

人気キャラや漫画をこうも簡単に大人の遊び道具の一部に売り飛ばす
なんて”作者自身や編集者”達の一種のモラルハザードじゃないでしょうか?

漫画の神様のキャラ、100万馬力のあの子や、

世界の宮崎作崖の上のあの子を

パチンコの道具にされたらどうなるでしょう。

いや熱狂的ファンと作者自身がNO!!って言うはず。

地方のテレビのCMの大半はパチンコ屋のCMです●ハンとか太陽ネ●とか都会の(?)サンヨ●
CMが、まるで毎日視聴者に「パチンコ屋に来い」と
催眠術をかけるみたいに、一日に何度も放送されてます。

変な光景が増えてます。

・・・田んぼの中に一箇所。でっかい都会的な建物。
大きな駐車場。

変な風景です。

そして近くにコンビニが出来、いつでもキャッシュできる状態で。

・・・都会のパチンコ会社は田んぼや使われてない土地を買い占め、地方の人達を食い物にしてます。(極論ですが)雇用が生まれるっていうけど、パチンコ屋が地域の地場産業になるはずないでしょう。

なってほしくないし。

ようやくお役所さんが↑な現実を問題視し始めていますが、まだまだ新しいパチンコ屋が出来る一方です。

そんな事実を作者達は知っているのでしょうか?もし言ったらどう思うでしょうか?

マジで聞いてみたいです。留美子さんだけじゃなくて、他の作者やそれに携わる人達に。
子供には夢やら希望やら持って欲しいと伝えつつ、
大人の欲を満たす道楽にキャラやストリーを貸しているという矛盾を。

「パチンコの中のでラムちゃんに見たくありません」

「パチンコの中の花の慶治には見たくありません」

でもまぁ・・・漫画やアニメ、メディア全体が読者、視聴者無視って感じですものね(毒)


作品を世の中に出す責任を放棄していますもの。売り方が酷すぎる。読者の財布しか見てない。

極論、「金が無い奴は見るな」・・・と。

お金が無くて、コミックスが買えませんという手紙を受け取った作家さんもいるらしい(ネットで
読んで誰かは忘れました)

・・・ホンとだね!

作者や製作者または会社のモラルが相当落ちてきていると思う。

一般常識的な範囲でも・・・。

新庄いわく「記録に残るより記憶(何年経っても)に残ることをしたい」


・・・もう、”記憶に残る”ような作品は少ないだろうなぁ・・・・
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・・・だと思いますが、残念ながら、今の少女漫画ではもはやヒロイン=「読者自身」になってしまい、
イケメンが主人公であります。・・・ゲームのプレイヤー状態です。メインは主人公たるヒロインなのに。。
全然なんか目立たないし、真ん中にいない。

さらに、過激な描写だというレッテルも貼られ(一部は確かにそうだが)嗚呼何だか淋しい限り。

でも私はそれでも少女漫画で育ったので、見過ごせないし、見限れない。

前にも書いたかもしれないけど、今の少年漫画と少女漫画、またはその他ジャンルの漫画に共通するもの
それはやっぱり・・・

「結果にいたるまでの過程」


プロセス!!です。

恋愛であれば、最初から両想い又はいい扱いされるヒロイン。
擬似恋愛できないよ~!昔はものすごい片思いからの
スタートだったのだ。片思い上等!!むしろ、一回二回、振られたヒロインの方が素敵!
(蘭世ちゃんなんてこっぴどく一回ふられ、とうとう人間になったのよ)

少年漫画で言えばバトルものでもなんかちょこっと修業みたいなのして、
「え、いつのまにそんなに強くなったの?」「最初から
秘めたるパワーを持ち」なんて設定がお約束で、バトル、バトル、バトル・・・の繰り返し。そのうち
バトルの理由も軽くなってくるし。何回仲間が傷ついたりして、怒ってパワー爆発?
ゴクウが金色サイヤジンになった時が私の中では最終回だったデス。。

大人向けの漫画でも割とそうなんじゃないかなぁ?あんまり大人向けジャンルは知らないから
強くはいえませんが。。

ストーリーの効率化はいかがなものか。

が。

最近は嗚呼チャロが再放送しておりますし、・・・教育テレビの「ひげぴよ」が何気にお気に入りです。。
でもCG色はなんか
まだ慣れんなぁ。。でも両者とも可愛いから、特にチャロは物語りも◎!!
最近はまっているアニメ・・・。



チャロ。
英語は完璧無視して(苦手)見てます。安心して見られるアニメは本当に少ない。

けどチャロは安心、なおかつおくが深い。。
キャラが可愛いだけじゃなくて、ストーリーが素直に胸に入ってくる。

でもあれやっぱり、、

・・・かわいいです。可愛すぎます(愛)

嗚呼、あの一途さがかごめちゃんに共通する(それか)

なのでチャロ=かごめちゃんとフィルターかけてみています。毎週月曜。

そして、今日、ドレットがああ!!(号泣)

嗚呼、ドレットよ・・・(誰)

来週はなんだか弱りきったチャロがの姿に・・・。

チャロ~(涙)

チャロ=かごめちゃんを支えてくれた人が逝ってしまう(すでに何か物語が妄想に。。)

チャロを擬人化してかごめちゃんにしたら。。


・・・嗚呼なんだかマイワールド。切なくてたまらん。でもそれが悦・・・。
犬原作は納得はいかなかったけれど、幸せになれたのだから、よかった。とりあえず、ヒロインは生かされている。。辛い思いは沢山したけれど。

つーかまったく淋しくもないし、ショックもないのですよ。私は。最終回だったけれど。何故か。それは。。

カオリンが死んだ日のショックよりずっとマシ・・・(トラウマ化)
忘れもしない。あの日。わあ!カオリンに会える!と思って見たらば、事故ってさらに新しいヒロインのために心臓移植なんて・・・。パラレルだとかいいながら、設定は輝かしい過去のヒット作の設定をそのまんまつかって、新しい主役ヒロインのためだけに、カオリンが・・・っ!!

なんのためにカオリンでなければならなかったのか。遼はいいとして、まったく別人のヒロインにせめてしてほしかった。何のためのキャラの死なのか。意味がない、分からない。当初は相当のファンの反発もあったのに今は何千万部売れている、アニメ化され・・・。(アニメ化だけは絶対にして欲しくなかった)

一層少年誌、青年誌系へのアレルギーがひどくなってしまいました。少女漫画より少年漫画の方が純粋だってよく聞くけど、確かに一部の少女漫画は過激で、私も凄く抵抗感あります。

某純粋系漫画だと言われる少女漫画でさえ、そういった描写なシーンがあって読むのやめたし。女の子の繊細さや温かさがなくなってる・・・。傍観者的なヒロインばかりで。。

少年漫画だろうがどんな漫画だろうが、お願いですから簡単にキャラを殺しちゃったり、やためったら
精神的苦痛の連鎖で過剰に盛り上がる傾向はやめてほしい。

それに、ちゃんと『過程』を描いて欲しいじっくり、ゆっくり、派手でなくていい。

「コレ読んで、明日また頑張ろう!」って思えるような、映画でも何でも作品をもっとつくってださい。商業購入なんぞ、後まわしにするくらいに。。
以下、ちょっと心不安定で書きました文。ちょっと感情的になりまくってますので、
苦手な方はくるっとばっくしてください。




手間のかからない、花や野菜一つ育てることにも、多少の”手間”ってモンはあるもんです。
水をやる、日にあてる、肥料をやる・・・。

多少の手間一つ、それが『過程』なのです。

創作ごとも同じで、結果よりプロセスが一番重要なのです。

前にも書いたけれど、私があこがれた犬かごはすでに死んでいます。

・・・私の勝手です。かごめちゃんを自分の手で、傷つけたのに、
謝らなかったことが一番のショックだったのです。

初期は犬とかごめちゃんのラブコメシーンさえ、もみんな私には大切な”積み重ね・過程”だった。

それが後半は(つらいシーンすら)なくなって、あってもそれは犬が都合のいい結果
になるための”過程”で。。

そんなの本当の信頼関係じゃない。私のあこがれた犬夜叉という作品の一番美味しい部分が
消えてしまった。

某巫女様の天昇の回より私は犬君がかごめちゃんを常に上からの目線から見ていることに
それが変わらないから、もう駄目なのです。かごめちゃんは常に犬の視点から見ようとしているのに。
他の仲間達へも同様。

何も教えてもらってませんよ。この主人公は。わかっていたら、かごめちゃんを傷つけたことに対して
きちんと謝っていたはず。何故、一緒に悩まない?モノローグだけでは何も、伝わらないよ。

かごめちゃんは犬のために笑ってるんじゃない、かごめちゃん自身が笑いたいから
笑っている。その結果、犬の心を癒した。誰かのためじゃない笑顔だからこそ、癒せた

誰かの一人だけのために生まれてきた命なんてあるもんか!バッキャーロー!!深い台詞だろうけど、
なんか腹が立つのは何故・・・(悩)

・・・。ふう。落ち着いて。落ち着いて(落ち着いてませんね)


何もかも、自分からの視点。主人公だから仕方ないって理屈超えるぐらいに。

この作品自体の根っこが信じられません。もう無理です。留美子先生のメッセージはきっと私のようなベタな
人間には分からない、深くて大切なことなのだろうけど、私にはヘタレ読者なので汲み取れません。


キャラを切捨て切捨て、思い入れのあるキャラの切捨ては優雅に・・・。

とてもじゃないが、ついていけない(コナンもそう。)

「運命だの、選択だの、心の闇だの」・・・心の闇ネタは何回でてきただろうか。

ラストはどうでもいいのです。もう。別れようがくっつこうがどうなろうが。。

昼ドラの番線のようなメッセージは伝わるけれど、本当に大切なことは伝わらない。

相手の視点に立つ、いろんな角度から物事見る、・・・とか本当に大切なことが抜けてますよ。

この作品だけじゃなく、最近の漫画全般にいえることなんだけど、『自己犠牲』を美化しすぎ、話を盛り上げるための
エサになりすぎじゃないか?安っぽいドキュメンタリーのさらに安っぽい演出のBGMだ。

エコだエコだ言うて、視聴者あおっるテレビ。
地デジになったら、里山に粗大ごみの山が出来るのにね。

話をもどして、少年誌はキライじゃないし、分かりやすい伝え方だから、共感できる部分もあるけれど、嵌れないのはやっぱり武器や力で解決しようとする視点が多いからです。

今、流行の「ごくせん」もその他も暴力シーンが多い。キライじゃないけれど、相手を殴るって行為のシーンをみると、いい台詞も薄っぺらに聞こえてしまう。


・・・。ちょっと色々心が斜めに・・・疲労してます。ハイ(汗)


そういう時こそ、映画や漫画やドラマ、小説、いろいろな形な形で、

本当の”希望”を感じたいのです。

小手先の、目立てばいいとかじゃなくて。。


戦争当時の漫画はあっても戦争後の漫画はまるでない。

医者視点、主役の話は嫌というほどあっても、患者主体、視点のお話はなんて少ない。

子供の頃にかった漫画や小説たち。大人になって辛いときにまた開いて読んだら元気出た。

そういう作品を作って欲しい。

サンデー編集部さんはなにやら大変なご様子ですね。

そんな土壌(詳細は知らないが)で読者からお金をとるのだろうか。

作家の魂を込めた作品への想いと、読者からとる250円の重み、もっと知ってくださいな。
S編集部、250円はね、子供お小遣いからしたら大金でっせ。作家さんの魂を
ちゃんと夢見る少年少女たちにとどけねぇといけねぇですぜ。



・・・。私の犬かごは12巻ぐらいまでです。夢をありがとう。12巻のかごめちゃんの笑顔。

昭和の頃の漫画漬けだった私に戻ってきます。。

押入れの中のカラーボックスの中の本たちに・・・。

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