ちっこいおばちゃんのおしゃべり
ホームページで日記用
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以下、ちょっと心不安定で書きました文。ちょっと感情的になりまくってますので、
苦手な方はくるっとばっくしてください。
手間のかからない、花や野菜一つ育てることにも、多少の”手間”ってモンはあるもんです。
水をやる、日にあてる、肥料をやる・・・。
多少の手間一つ、それが『過程』なのです。
創作ごとも同じで、結果よりプロセスが一番重要なのです。
前にも書いたけれど、私があこがれた犬かごはすでに死んでいます。
・・・私の勝手です。かごめちゃんを自分の手で、傷つけたのに、
謝らなかったことが一番のショックだったのです。
初期は犬とかごめちゃんのラブコメシーンさえ、もみんな私には大切な”積み重ね・過程”だった。
それが後半は(つらいシーンすら)なくなって、あってもそれは犬が都合のいい結果
になるための”過程”で。。
そんなの本当の信頼関係じゃない。私のあこがれた犬夜叉という作品の一番美味しい部分が
消えてしまった。
某巫女様の天昇の回より私は犬君がかごめちゃんを常に上からの目線から見ていることに
それが変わらないから、もう駄目なのです。かごめちゃんは常に犬の視点から見ようとしているのに。
他の仲間達へも同様。
何も教えてもらってませんよ。この主人公は。わかっていたら、かごめちゃんを傷つけたことに対して
きちんと謝っていたはず。何故、一緒に悩まない?モノローグだけでは何も、伝わらないよ。
かごめちゃんは犬のために笑ってるんじゃない、かごめちゃん自身が笑いたいから
笑っている。その結果、犬の心を癒した。誰かのためじゃない笑顔だからこそ、癒せた
誰かの一人だけのために生まれてきた命なんてあるもんか!バッキャーロー!!深い台詞だろうけど、
なんか腹が立つのは何故・・・(悩)
・・・。ふう。落ち着いて。落ち着いて(落ち着いてませんね)
何もかも、自分からの視点。主人公だから仕方ないって理屈超えるぐらいに。
この作品自体の根っこが信じられません。もう無理です。留美子先生のメッセージはきっと私のようなベタな
人間には分からない、深くて大切なことなのだろうけど、私にはヘタレ読者なので汲み取れません。
キャラを切捨て切捨て、思い入れのあるキャラの切捨ては優雅に・・・。
とてもじゃないが、ついていけない(コナンもそう。)
「運命だの、選択だの、心の闇だの」・・・心の闇ネタは何回でてきただろうか。
ラストはどうでもいいのです。もう。別れようがくっつこうがどうなろうが。。
昼ドラの番線のようなメッセージは伝わるけれど、本当に大切なことは伝わらない。
相手の視点に立つ、いろんな角度から物事見る、・・・とか本当に大切なことが抜けてますよ。
この作品だけじゃなく、最近の漫画全般にいえることなんだけど、『自己犠牲』を美化しすぎ、話を盛り上げるための
エサになりすぎじゃないか?安っぽいドキュメンタリーのさらに安っぽい演出のBGMだ。
エコだエコだ言うて、視聴者あおっるテレビ。
地デジになったら、里山に粗大ごみの山が出来るのにね。
話をもどして、少年誌はキライじゃないし、分かりやすい伝え方だから、共感できる部分もあるけれど、嵌れないのはやっぱり武器や力で解決しようとする視点が多いからです。
今、流行の「ごくせん」もその他も暴力シーンが多い。キライじゃないけれど、相手を殴るって行為のシーンをみると、いい台詞も薄っぺらに聞こえてしまう。
・・・。ちょっと色々心が斜めに・・・疲労してます。ハイ(汗)
そういう時こそ、映画や漫画やドラマ、小説、いろいろな形な形で、
本当の”希望”を感じたいのです。
小手先の、目立てばいいとかじゃなくて。。
戦争当時の漫画はあっても戦争後の漫画はまるでない。
医者視点、主役の話は嫌というほどあっても、患者主体、視点のお話はなんて少ない。
子供の頃にかった漫画や小説たち。大人になって辛いときにまた開いて読んだら元気出た。
そういう作品を作って欲しい。
サンデー編集部さんはなにやら大変なご様子ですね。
そんな土壌(詳細は知らないが)で読者からお金をとるのだろうか。
作家の魂を込めた作品への想いと、読者からとる250円の重み、もっと知ってくださいな。
S編集部、250円はね、子供お小遣いからしたら大金でっせ。作家さんの魂を
ちゃんと夢見る少年少女たちにとどけねぇといけねぇですぜ。
・・・。私の犬かごは12巻ぐらいまでです。夢をありがとう。12巻のかごめちゃんの笑顔。
昭和の頃の漫画漬けだった私に戻ってきます。。
押入れの中のカラーボックスの中の本たちに・・・。
苦手な方はくるっとばっくしてください。
手間のかからない、花や野菜一つ育てることにも、多少の”手間”ってモンはあるもんです。
水をやる、日にあてる、肥料をやる・・・。
多少の手間一つ、それが『過程』なのです。
創作ごとも同じで、結果よりプロセスが一番重要なのです。
前にも書いたけれど、私があこがれた犬かごはすでに死んでいます。
・・・私の勝手です。かごめちゃんを自分の手で、傷つけたのに、
謝らなかったことが一番のショックだったのです。
初期は犬とかごめちゃんのラブコメシーンさえ、もみんな私には大切な”積み重ね・過程”だった。
それが後半は(つらいシーンすら)なくなって、あってもそれは犬が都合のいい結果
になるための”過程”で。。
そんなの本当の信頼関係じゃない。私のあこがれた犬夜叉という作品の一番美味しい部分が
消えてしまった。
某巫女様の天昇の回より私は犬君がかごめちゃんを常に上からの目線から見ていることに
それが変わらないから、もう駄目なのです。かごめちゃんは常に犬の視点から見ようとしているのに。
他の仲間達へも同様。
何も教えてもらってませんよ。この主人公は。わかっていたら、かごめちゃんを傷つけたことに対して
きちんと謝っていたはず。何故、一緒に悩まない?モノローグだけでは何も、伝わらないよ。
かごめちゃんは犬のために笑ってるんじゃない、かごめちゃん自身が笑いたいから
笑っている。その結果、犬の心を癒した。誰かのためじゃない笑顔だからこそ、癒せた
誰かの一人だけのために生まれてきた命なんてあるもんか!バッキャーロー!!深い台詞だろうけど、
なんか腹が立つのは何故・・・(悩)
・・・。ふう。落ち着いて。落ち着いて(落ち着いてませんね)
何もかも、自分からの視点。主人公だから仕方ないって理屈超えるぐらいに。
この作品自体の根っこが信じられません。もう無理です。留美子先生のメッセージはきっと私のようなベタな
人間には分からない、深くて大切なことなのだろうけど、私にはヘタレ読者なので汲み取れません。
キャラを切捨て切捨て、思い入れのあるキャラの切捨ては優雅に・・・。
とてもじゃないが、ついていけない(コナンもそう。)
「運命だの、選択だの、心の闇だの」・・・心の闇ネタは何回でてきただろうか。
ラストはどうでもいいのです。もう。別れようがくっつこうがどうなろうが。。
昼ドラの番線のようなメッセージは伝わるけれど、本当に大切なことは伝わらない。
相手の視点に立つ、いろんな角度から物事見る、・・・とか本当に大切なことが抜けてますよ。
この作品だけじゃなく、最近の漫画全般にいえることなんだけど、『自己犠牲』を美化しすぎ、話を盛り上げるための
エサになりすぎじゃないか?安っぽいドキュメンタリーのさらに安っぽい演出のBGMだ。
エコだエコだ言うて、視聴者あおっるテレビ。
地デジになったら、里山に粗大ごみの山が出来るのにね。
話をもどして、少年誌はキライじゃないし、分かりやすい伝え方だから、共感できる部分もあるけれど、嵌れないのはやっぱり武器や力で解決しようとする視点が多いからです。
今、流行の「ごくせん」もその他も暴力シーンが多い。キライじゃないけれど、相手を殴るって行為のシーンをみると、いい台詞も薄っぺらに聞こえてしまう。
・・・。ちょっと色々心が斜めに・・・疲労してます。ハイ(汗)
そういう時こそ、映画や漫画やドラマ、小説、いろいろな形な形で、
本当の”希望”を感じたいのです。
小手先の、目立てばいいとかじゃなくて。。
戦争当時の漫画はあっても戦争後の漫画はまるでない。
医者視点、主役の話は嫌というほどあっても、患者主体、視点のお話はなんて少ない。
子供の頃にかった漫画や小説たち。大人になって辛いときにまた開いて読んだら元気出た。
そういう作品を作って欲しい。
サンデー編集部さんはなにやら大変なご様子ですね。
そんな土壌(詳細は知らないが)で読者からお金をとるのだろうか。
作家の魂を込めた作品への想いと、読者からとる250円の重み、もっと知ってくださいな。
S編集部、250円はね、子供お小遣いからしたら大金でっせ。作家さんの魂を
ちゃんと夢見る少年少女たちにとどけねぇといけねぇですぜ。
・・・。私の犬かごは12巻ぐらいまでです。夢をありがとう。12巻のかごめちゃんの笑顔。
昭和の頃の漫画漬けだった私に戻ってきます。。
押入れの中のカラーボックスの中の本たちに・・・。
PR