ちっこいおばちゃんのおしゃべり
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犬原作は納得はいかなかったけれど、幸せになれたのだから、よかった。とりあえず、ヒロインは生かされている。。辛い思いは沢山したけれど。
つーかまったく淋しくもないし、ショックもないのですよ。私は。最終回だったけれど。何故か。それは。。
カオリンが死んだ日のショックよりずっとマシ・・・（トラウマ化）
忘れもしない。あの日。わあ！カオリンに会える！と思って見たらば、事故ってさらに新しいヒロインのために心臓移植なんて・・・。パラレルだとかいいながら、設定は輝かしい過去のヒット作の設定をそのまんまつかって、新しい主役ヒロインのためだけに、カオリンが・・・っ！！
なんのためにカオリンでなければならなかったのか。遼はいいとして、まったく別人のヒロインにせめてしてほしかった。何のためのキャラの死なのか。意味がない、分からない。当初は相当のファンの反発もあったのに今は何千万部売れている、アニメ化され・・・。（アニメ化だけは絶対にして欲しくなかった）
一層少年誌、青年誌系へのアレルギーがひどくなってしまいました。少女漫画より少年漫画の方が純粋だってよく聞くけど、確かに一部の少女漫画は過激で、私も凄く抵抗感あります。
某純粋系漫画だと言われる少女漫画でさえ、そういった描写なシーンがあって読むのやめたし。女の子の繊細さや温かさがなくなってる・・・。傍観者的なヒロインばかりで。。
少年漫画だろうがどんな漫画だろうが、お願いですから簡単にキャラを殺しちゃったり、やためったら
精神的苦痛の連鎖で過剰に盛り上がる傾向はやめてほしい。
それに、ちゃんと『過程』を描いて欲しいじっくり、ゆっくり、派手でなくていい。
「コレ読んで、明日また頑張ろう！」って思えるような、映画でも何でも作品をもっとつくってださい。商業購入なんぞ、後まわしにするくらいに。。
つーかまったく淋しくもないし、ショックもないのですよ。私は。最終回だったけれど。何故か。それは。。
カオリンが死んだ日のショックよりずっとマシ・・・（トラウマ化）
忘れもしない。あの日。わあ！カオリンに会える！と思って見たらば、事故ってさらに新しいヒロインのために心臓移植なんて・・・。パラレルだとかいいながら、設定は輝かしい過去のヒット作の設定をそのまんまつかって、新しい主役ヒロインのためだけに、カオリンが・・・っ！！
なんのためにカオリンでなければならなかったのか。遼はいいとして、まったく別人のヒロインにせめてしてほしかった。何のためのキャラの死なのか。意味がない、分からない。当初は相当のファンの反発もあったのに今は何千万部売れている、アニメ化され・・・。（アニメ化だけは絶対にして欲しくなかった）
一層少年誌、青年誌系へのアレルギーがひどくなってしまいました。少女漫画より少年漫画の方が純粋だってよく聞くけど、確かに一部の少女漫画は過激で、私も凄く抵抗感あります。
某純粋系漫画だと言われる少女漫画でさえ、そういった描写なシーンがあって読むのやめたし。女の子の繊細さや温かさがなくなってる・・・。傍観者的なヒロインばかりで。。
少年漫画だろうがどんな漫画だろうが、お願いですから簡単にキャラを殺しちゃったり、やためったら
精神的苦痛の連鎖で過剰に盛り上がる傾向はやめてほしい。
それに、ちゃんと『過程』を描いて欲しいじっくり、ゆっくり、派手でなくていい。
「コレ読んで、明日また頑張ろう！」って思えるような、映画でも何でも作品をもっとつくってださい。商業購入なんぞ、後まわしにするくらいに。。
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素直に普通に感想。一般的な（？）ファン風に頑張ってひねくれ読者・すいねを忘れて、よい子になって書いてみました。ではいってみよう！・・・途中からひねくれ読者に変貌してきますのでご注意を（汗）
・珊瑚ちゃんがいいおっかさんで、3年間で3人。よう生んだ生んだ（笑）双子の女子って女系になるね！
それにしても法師様は毎夜、珊瑚ちゃんに”御奉仕”していると（笑）まだ２、３にんぐらいいけそうですね！少子化に頑張って貢献してください。ミロさんご夫婦よ☆
・・・。主役ＣＰに愛想つかせてたワタクシ。殺りんに萌えたよっ！猛烈にっ！！
りんちゃん、あの丸さまを高潔な丸さまを
お買い物犬貢君扱いッ・・・！！（古）
すごい！！まだ幼子にして、あの丸さまにお使いさせちゃってｖ
それに！食べ物持ってくるならばまだしも！着物を持って来てるんですよ！？？しかもかなりいい品物ですよ！「私のために綺麗な女に育て」と言ってるもんじゃねえですかいっVv
どっから仕入れてくんだ！？？丸様が問屋からまともな顔で「あれをくれぬか」なんて買ってる姿など・・・。
丸さまは高潔なお方ですが、りんちゃんに関してどっかの赤い衣とはちがって一途ではっきり物事させますから。りんちゃんに言い寄ってくる少年たちがいようものなら、にらみきかせてけちらすんじゃねいですかいｖ悪い虫がつかぬようにと☆
それに連想できませんがあれですか、いつか着物が白無垢
になって「・・・これを着ろ、もう持ってくるものはない。あとはお前が選べ」とか言ってさり気にプロポーズするんですかねｖｖうきゃ～♪犬かごではもう二次創作できなくなってたので、色々妄想しちゃいましったよ♪昔の感覚で☆丸さまきっとそのうち、自分たちが暮らす家ごともってくるでしょう！！（笑）
・・・で。問題は・・・。
誰が嫁にだコラ（爆）
あれじゃあ押しかけ女房みてぇじゃねぇか。ちゃんとかごめママに断ったのかよ。つーかじーちゃん
尿酸値だいじょうぶか（笑）かごめママとかごめちゃんの親子愛の方がずっと素敵に見えました。
母の愛だね。。かごめママの表情はよかったです。
で。最後の最後まで赤い衣人は自分からアクション起こさないのね。それなりは赤い衣人もかごめちゃんのことを色々考えてたんだろうケド・・・。最後までこんな良い子を泣かせおって！！いいシーンだけど、素直に喜べない。あの抱き合うシーンは追加してほしかった台詞。。
「ただいま・・・。犬夜叉」
「・・・おかえり。かごめ」
このくらいは言えないかな～？せめて。つーかこの台詞が一番私の中の犬かごを凝縮しておりまして。。
かごめちゃんのモノローグばっかりでやっぱり終わっちゃいましたね。つーか無理やり終わらせさせた・その方が描きやすいから
仕方ないけど。私の中の犬かごはもうないから、最終回の原作犬かごは穏やかな幸せを得てよかったんじゃないでしょうか。あれで。
ええ、よかったんですよ（投げやり的に）
終わったものはしょうがない。しょうがない。ただ、主人公のやるべきことをあまりにもかごめちゃんが背負いすぎて、そこんとこは、もっとクローズアップされてほしかったですね。かごめちゃんも3年間ずっと自分は何故戦国へ行ったかって自問自答してたぐらい。。
仲間の達の幸せはみんなかごめちゃんが運んできてくれたんだ
しょうがない。ある意味、少しほっとしました。これ以上ひねくれ読者になりたくない。もすでになってますが、むなしさが倍増することはない。消えはしないけれど。消えはしないけど。。
だた、いつか、留美子さんはファンから尋ねらる時があったなら、応える義務があると思います。「どうして突然、最終回になったんですか？」という問いにも、他の問いにも。連載中なら「作品を読んで解ってください」っていえるけど終わった今なら、ちゃんと応えて欲しい。
それだけ、唐突な締めかただったのだから・・・。
ただ、これだけは言っておかねばなるまい。
長い間お疲れ様でした。また新しい留美子ワールドを見せてください。
・・・。もう、女子供が適当なポジションな作品はいい。。アニメ化やらドラマ化のための漫画や小説などいらない。。
・珊瑚ちゃんがいいおっかさんで、3年間で3人。よう生んだ生んだ（笑）双子の女子って女系になるね！
それにしても法師様は毎夜、珊瑚ちゃんに”御奉仕”していると（笑）まだ２、３にんぐらいいけそうですね！少子化に頑張って貢献してください。ミロさんご夫婦よ☆
・・・。主役ＣＰに愛想つかせてたワタクシ。殺りんに萌えたよっ！猛烈にっ！！
りんちゃん、あの丸さまを高潔な丸さまを
すごい！！まだ幼子にして、あの丸さまにお使いさせちゃってｖ
それに！食べ物持ってくるならばまだしも！着物を持って来てるんですよ！？？しかもかなりいい品物ですよ！「私のために綺麗な女に育て」と言ってるもんじゃねえですかいっVv
どっから仕入れてくんだ！？？丸様が問屋からまともな顔で「あれをくれぬか」なんて買ってる姿など・・・。
丸さまは高潔なお方ですが、りんちゃんに関してどっかの赤い衣とはちがって一途ではっきり物事させますから。りんちゃんに言い寄ってくる少年たちがいようものなら、にらみきかせてけちらすんじゃねいですかいｖ悪い虫がつかぬようにと☆
それに連想できませんがあれですか、いつか着物が白無垢
になって「・・・これを着ろ、もう持ってくるものはない。あとはお前が選べ」とか言ってさり気にプロポーズするんですかねｖｖうきゃ～♪犬かごではもう二次創作できなくなってたので、色々妄想しちゃいましったよ♪昔の感覚で☆丸さまきっとそのうち、自分たちが暮らす家ごともってくるでしょう！！（笑）
・・・で。問題は・・・。
誰が嫁にだコラ（爆）
あれじゃあ押しかけ女房みてぇじゃねぇか。ちゃんとかごめママに断ったのかよ。つーかじーちゃん
尿酸値だいじょうぶか（笑）かごめママとかごめちゃんの親子愛の方がずっと素敵に見えました。
母の愛だね。。かごめママの表情はよかったです。
で。最後の最後まで赤い衣人は自分からアクション起こさないのね。それなりは赤い衣人もかごめちゃんのことを色々考えてたんだろうケド・・・。最後までこんな良い子を泣かせおって！！いいシーンだけど、素直に喜べない。あの抱き合うシーンは追加してほしかった台詞。。
「ただいま・・・。犬夜叉」
「・・・おかえり。かごめ」
このくらいは言えないかな～？せめて。つーかこの台詞が一番私の中の犬かごを凝縮しておりまして。。
かごめちゃんのモノローグばっかりでやっぱり終わっちゃいましたね。
仕方ないけど。私の中の犬かごはもうないから、最終回の原作犬かごは穏やかな幸せを得てよかったんじゃないでしょうか。あれで。
ええ、よかったんですよ（投げやり的に）
終わったものはしょうがない。しょうがない。ただ、主人公のやるべきことをあまりにもかごめちゃんが背負いすぎて、そこんとこは、もっとクローズアップされてほしかったですね。かごめちゃんも3年間ずっと自分は何故戦国へ行ったかって自問自答してたぐらい。。
仲間の達の幸せはみんなかごめちゃんが運んできてくれたんだ
しょうがない。ある意味、少しほっとしました。これ以上ひねくれ読者になりたくない。もすでになってますが、むなしさが倍増することはない。消えはしないけれど。消えはしないけど。。
だた、いつか、留美子さんはファンから尋ねらる時があったなら、応える義務があると思います。「どうして突然、最終回になったんですか？」という問いにも、他の問いにも。連載中なら「作品を読んで解ってください」っていえるけど終わった今なら、ちゃんと応えて欲しい。
それだけ、唐突な締めかただったのだから・・・。
ただ、これだけは言っておかねばなるまい。
長い間お疲れ様でした。また新しい留美子ワールドを見せてください。
・・・。もう、女子供が適当なポジションな作品はいい。。アニメ化やらドラマ化のための漫画や小説などいらない。。
大円団らしいから、不幸せなラストではないらしい。
ハッピーならそれでいいと、しおらしい感想を言えないひねくれ読者な私。
それでも長い間、色んな感想や感情を漫画から感じさせてもらって二次創作までさせてもらって
感謝の念は持っております。
何よりかごめちゃんってキャラを生んでくれた。
お疲れ様でした、と言いたいです。
・・・ですが、反面やっぱりすっきりしないもやもや感が私をひねくれ読者にさせます
終わる淋しさより、虚しさと疑問の方が大きい。感謝の念と虚しさの狭間でゆれ続けていくんだと
思います。
・・・何でもいい。心がほっとする、わくわくするお話が読みたいな。。書きたいな。。
終わるんですか。そうですか。仕方ないですね。
何があったのか、どういう考えかは知りませんが、仕方ないことが世の中にはあると、
痛感致しました。玉は消滅しましたが、私の中にはきっちりに残りましたよ。
ありがとう、永遠の虚しさを教えてくれて。
・・・と、皮肉をいう自分が嫌ですが素直な気持ちを書きます。
犬は最後の最後まで何もしなかったね。
正しい願いにたどり着けたのも、願ったのもかごめちゃん自身。
かごめちゃんは「いつもそばにいてくれた、来てくれた」って言ってたけれど、あれ～？何度も置き去りにされた記憶があるのですが。。。これでも元犬かごファンのはしくれ。かごめちゃんおんぶってのは、
かごめちゃんの人生を犬は背負ってくれるって微かな淡い
期待はあったのよ。来週はどうなるかしらないけど、じっくりと描かれることはなさそうね。
まぁいいや。もう。どうでもね。
私の中の犬夜叉（犬かご）という作品に対しての盛り上がりもうすでに消えていたので
ショックはあまりないのだけけれど、長い間読んできたのにやっぱりいきなり、ちょん切られるのは
いい気持ちはしませんね。ミロサンや殺りんファン、もしくはキャラ単体ファンにとっては
痛手でしょう。
ファンから反感を買うラストであってもある程度までは最後まで描き切るというのは、ファンや漫画家さん自分自身に対しての最低限のマナーではなかろうか？
編集部の意向か作家さんの決断なのかは裏側の事情は知らないけれど・・・。
何度もいいますが、少年少女（私はとうに過ぎたが）のお小遣いの
250円は安くはないのよ？
でも仕方ないというかある意味、当たり前の結果なのかもしれない。
訴え起こした某作家さんの件ことからしても、サンデーという雑誌自体が壊れているんだろうな。
そんな土壌ではいい作品ヒットする作品など生まれやしないわね。
それにしたってね、250円は安くはないのよ（うるさい）物価高だけど、トレペ6個入り買えるわ！（爆）
雑誌業界全体が売り上げ激減、衰退、または利益重視だと言われるけれど、作家さん達も色々と大変なのだろうけど結局、すったもんだのつけって末端に居る者、そう、読者にまわってくる。
ツケがまわってくるのは、何も知らぬ出来ぬ、読者です。値上げされても仕方ないと諦め、それでも
好きな作品みたさに購入し・・・・
本屋まで自分の足で出向き買っている。
出版業界、編集者さんたちは一度特に地方の小さな本屋で研修するといい。
何故、売れないのか、読者の感性が変わったなんてこと理由にしてちゃいけないよ。確かに変わったけど。。
大好きな漫画が小説が突然打ち切り、本屋に行く楽しみが減ってしまう。
・・・心の栄養がなくなってしまう。
マスコミ業界、創作業界の倫理観が壊れているんだろうな。
もう一度いいます。お金の問題じゃないけれど、
250円の重みを知ってください。
何があったのか、どういう考えかは知りませんが、仕方ないことが世の中にはあると、
痛感致しました。玉は消滅しましたが、私の中にはきっちりに残りましたよ。
ありがとう、永遠の虚しさを教えてくれて。
・・・と、皮肉をいう自分が嫌ですが素直な気持ちを書きます。
犬は最後の最後まで何もしなかったね。
正しい願いにたどり着けたのも、願ったのもかごめちゃん自身。
かごめちゃんは「いつもそばにいてくれた、来てくれた」って言ってたけれど、あれ～？何度も置き去りにされた記憶があるのですが。。。これでも元犬かごファンのはしくれ。かごめちゃんおんぶってのは、
かごめちゃんの人生を犬は背負ってくれるって微かな淡い
期待はあったのよ。来週はどうなるかしらないけど、じっくりと描かれることはなさそうね。
まぁいいや。もう。どうでもね。
私の中の犬夜叉（犬かご）という作品に対しての盛り上がりもうすでに消えていたので
ショックはあまりないのだけけれど、長い間読んできたのにやっぱりいきなり、ちょん切られるのは
いい気持ちはしませんね。ミロサンや殺りんファン、もしくはキャラ単体ファンにとっては
痛手でしょう。
ファンから反感を買うラストであってもある程度までは最後まで描き切るというのは、ファンや漫画家さん自分自身に対しての最低限のマナーではなかろうか？
編集部の意向か作家さんの決断なのかは裏側の事情は知らないけれど・・・。
何度もいいますが、少年少女（私はとうに過ぎたが）のお小遣いの
250円は安くはないのよ？
でも仕方ないというかある意味、当たり前の結果なのかもしれない。
訴え起こした某作家さんの件ことからしても、サンデーという雑誌自体が壊れているんだろうな。
そんな土壌ではいい作品ヒットする作品など生まれやしないわね。
それにしたってね、250円は安くはないのよ（うるさい）物価高だけど、トレペ6個入り買えるわ！（爆）
雑誌業界全体が売り上げ激減、衰退、または利益重視だと言われるけれど、作家さん達も色々と大変なのだろうけど結局、すったもんだのつけって末端に居る者、そう、読者にまわってくる。
ツケがまわってくるのは、何も知らぬ出来ぬ、読者です。値上げされても仕方ないと諦め、それでも
好きな作品みたさに購入し・・・・
本屋まで自分の足で出向き買っている。
出版業界、編集者さんたちは一度特に地方の小さな本屋で研修するといい。
何故、売れないのか、読者の感性が変わったなんてこと理由にしてちゃいけないよ。確かに変わったけど。。
大好きな漫画が小説が突然打ち切り、本屋に行く楽しみが減ってしまう。
・・・心の栄養がなくなってしまう。
マスコミ業界、創作業界の倫理観が壊れているんだろうな。
もう一度いいます。お金の問題じゃないけれど、
250円の重みを知ってください。
以下、ちょっと心不安定で書きました文。ちょっと感情的になりまくってますので、
苦手な方はくるっとばっくしてください。
手間のかからない、花や野菜一つ育てることにも、多少の”手間”ってモンはあるもんです。
水をやる、日にあてる、肥料をやる・・・。
多少の手間一つ、それが『過程』なのです。
創作ごとも同じで、結果よりプロセスが一番重要なのです。
前にも書いたけれど、私があこがれた犬かごはすでに死んでいます。
・・・私の勝手です。かごめちゃんを自分の手で、傷つけたのに、
謝らなかったことが一番のショックだったのです。
初期は犬とかごめちゃんのラブコメシーンさえ、もみんな私には大切な”積み重ね・過程”だった。
それが後半は（つらいシーンすら）なくなって、あってもそれは犬が都合のいい結果
になるための”過程”で。。
そんなの本当の信頼関係じゃない。私のあこがれた犬夜叉という作品の一番美味しい部分が
消えてしまった。
某巫女様の天昇の回より私は犬君がかごめちゃんを常に上からの目線から見ていることに
それが変わらないから、もう駄目なのです。かごめちゃんは常に犬の視点から見ようとしているのに。
他の仲間達へも同様。
何も教えてもらってませんよ。この主人公は。わかっていたら、かごめちゃんを傷つけたことに対して
きちんと謝っていたはず。何故、一緒に悩まない？モノローグだけでは何も、伝わらないよ。
かごめちゃんは犬のために笑ってるんじゃない、かごめちゃん自身が笑いたいから
笑っている。その結果、犬の心を癒した。誰かのためじゃない笑顔だからこそ、癒せた
誰かの一人だけのために生まれてきた命なんてあるもんか！バッキャーロー！！深い台詞だろうけど、
なんか腹が立つのは何故・・・（悩）
・・・。ふう。落ち着いて。落ち着いて（落ち着いてませんね）
何もかも、自分からの視点。主人公だから仕方ないって理屈超えるぐらいに。
この作品自体の根っこが信じられません。もう無理です。留美子先生のメッセージはきっと私のようなベタな
人間には分からない、深くて大切なことなのだろうけど、私にはヘタレ読者なので汲み取れません。
キャラを切捨て切捨て、思い入れのあるキャラの切捨ては優雅に・・・。
とてもじゃないが、ついていけない（コナンもそう。）
「運命だの、選択だの、心の闇だの」・・・心の闇ネタは何回でてきただろうか。
ラストはどうでもいいのです。もう。別れようがくっつこうがどうなろうが。。
昼ドラの番線のようなメッセージは伝わるけれど、本当に大切なことは伝わらない。
相手の視点に立つ、いろんな角度から物事見る、・・・とか本当に大切なことが抜けてますよ。
この作品だけじゃなく、最近の漫画全般にいえることなんだけど、『自己犠牲』を美化しすぎ、話を盛り上げるための
エサになりすぎじゃないか？安っぽいドキュメンタリーのさらに安っぽい演出のＢＧＭだ。
エコだエコだ言うて、視聴者あおっるテレビ。
地デジになったら、里山に粗大ごみの山が出来るのにね。
話をもどして、少年誌はキライじゃないし、分かりやすい伝え方だから、共感できる部分もあるけれど、嵌れないのはやっぱり武器や力で解決しようとする視点が多いからです。
今、流行の「ごくせん」もその他も暴力シーンが多い。キライじゃないけれど、相手を殴るって行為のシーンをみると、いい台詞も薄っぺらに聞こえてしまう。
・・・。ちょっと色々心が斜めに・・・疲労してます。ハイ（汗）
そういう時こそ、映画や漫画やドラマ、小説、いろいろな形な形で、
本当の”希望”を感じたいのです。
小手先の、目立てばいいとかじゃなくて。。
戦争当時の漫画はあっても戦争後の漫画はまるでない。
医者視点、主役の話は嫌というほどあっても、患者主体、視点のお話はなんて少ない。
子供の頃にかった漫画や小説たち。大人になって辛いときにまた開いて読んだら元気出た。
そういう作品を作って欲しい。
サンデー編集部さんはなにやら大変なご様子ですね。
そんな土壌（詳細は知らないが）で読者からお金をとるのだろうか。
作家の魂を込めた作品への想いと、読者からとる250円の重み、もっと知ってくださいな。
Ｓ編集部、250円はね、子供お小遣いからしたら大金でっせ。作家さんの魂を
ちゃんと夢見る少年少女たちにとどけねぇといけねぇですぜ。
・・・。私の犬かごは12巻ぐらいまでです。夢をありがとう。12巻のかごめちゃんの笑顔。
昭和の頃の漫画漬けだった私に戻ってきます。。
押入れの中のカラーボックスの中の本たちに・・・。
苦手な方はくるっとばっくしてください。
手間のかからない、花や野菜一つ育てることにも、多少の”手間”ってモンはあるもんです。
水をやる、日にあてる、肥料をやる・・・。
多少の手間一つ、それが『過程』なのです。
創作ごとも同じで、結果よりプロセスが一番重要なのです。
前にも書いたけれど、私があこがれた犬かごはすでに死んでいます。
・・・私の勝手です。かごめちゃんを自分の手で、傷つけたのに、
謝らなかったことが一番のショックだったのです。
初期は犬とかごめちゃんのラブコメシーンさえ、もみんな私には大切な”積み重ね・過程”だった。
それが後半は（つらいシーンすら）なくなって、あってもそれは犬が都合のいい結果
になるための”過程”で。。
そんなの本当の信頼関係じゃない。私のあこがれた犬夜叉という作品の一番美味しい部分が
消えてしまった。
某巫女様の天昇の回より私は犬君がかごめちゃんを常に上からの目線から見ていることに
それが変わらないから、もう駄目なのです。かごめちゃんは常に犬の視点から見ようとしているのに。
他の仲間達へも同様。
何も教えてもらってませんよ。この主人公は。わかっていたら、かごめちゃんを傷つけたことに対して
きちんと謝っていたはず。何故、一緒に悩まない？モノローグだけでは何も、伝わらないよ。
かごめちゃんは犬のために笑ってるんじゃない、かごめちゃん自身が笑いたいから
笑っている。その結果、犬の心を癒した。誰かのためじゃない笑顔だからこそ、癒せた
誰かの一人だけのために生まれてきた命なんてあるもんか！バッキャーロー！！深い台詞だろうけど、
なんか腹が立つのは何故・・・（悩）
・・・。ふう。落ち着いて。落ち着いて（落ち着いてませんね）
何もかも、自分からの視点。主人公だから仕方ないって理屈超えるぐらいに。
この作品自体の根っこが信じられません。もう無理です。留美子先生のメッセージはきっと私のようなベタな
人間には分からない、深くて大切なことなのだろうけど、私にはヘタレ読者なので汲み取れません。
キャラを切捨て切捨て、思い入れのあるキャラの切捨ては優雅に・・・。
とてもじゃないが、ついていけない（コナンもそう。）
「運命だの、選択だの、心の闇だの」・・・心の闇ネタは何回でてきただろうか。
ラストはどうでもいいのです。もう。別れようがくっつこうがどうなろうが。。
昼ドラの番線のようなメッセージは伝わるけれど、本当に大切なことは伝わらない。
相手の視点に立つ、いろんな角度から物事見る、・・・とか本当に大切なことが抜けてますよ。
この作品だけじゃなく、最近の漫画全般にいえることなんだけど、『自己犠牲』を美化しすぎ、話を盛り上げるための
エサになりすぎじゃないか？安っぽいドキュメンタリーのさらに安っぽい演出のＢＧＭだ。
エコだエコだ言うて、視聴者あおっるテレビ。
地デジになったら、里山に粗大ごみの山が出来るのにね。
話をもどして、少年誌はキライじゃないし、分かりやすい伝え方だから、共感できる部分もあるけれど、嵌れないのはやっぱり武器や力で解決しようとする視点が多いからです。
今、流行の「ごくせん」もその他も暴力シーンが多い。キライじゃないけれど、相手を殴るって行為のシーンをみると、いい台詞も薄っぺらに聞こえてしまう。
・・・。ちょっと色々心が斜めに・・・疲労してます。ハイ（汗）
そういう時こそ、映画や漫画やドラマ、小説、いろいろな形な形で、
本当の”希望”を感じたいのです。
小手先の、目立てばいいとかじゃなくて。。
戦争当時の漫画はあっても戦争後の漫画はまるでない。
医者視点、主役の話は嫌というほどあっても、患者主体、視点のお話はなんて少ない。
子供の頃にかった漫画や小説たち。大人になって辛いときにまた開いて読んだら元気出た。
そういう作品を作って欲しい。
サンデー編集部さんはなにやら大変なご様子ですね。
そんな土壌（詳細は知らないが）で読者からお金をとるのだろうか。
作家の魂を込めた作品への想いと、読者からとる250円の重み、もっと知ってくださいな。
Ｓ編集部、250円はね、子供お小遣いからしたら大金でっせ。作家さんの魂を
ちゃんと夢見る少年少女たちにとどけねぇといけねぇですぜ。
・・・。私の犬かごは12巻ぐらいまでです。夢をありがとう。12巻のかごめちゃんの笑顔。
昭和の頃の漫画漬けだった私に戻ってきます。。
押入れの中のカラーボックスの中の本たちに・・・。