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ちっこいおばちゃんのおしゃべり

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アラフォーなんて言葉、誰が作ったんだ。

(かっこよく聞こえるけど、下手すると年齢で人を判断するところあるから
差別用語に思う。凄く思う!特に女性に対して色々な価値観をを押し付け過ぎる

だって、だれだって、その年代になるのに。。


テレビでは色んなデータがよく流れるけど、一体どこの誰がどういう風に調べたんだ。

訳わからん数字や、流行り言葉で一括されたくない。余計なお世話だ。


↑みたいな事がふつふつと、ただのニュース見てても思うので、つけたり消したり。

マスメディアは、人の生き死のエピソードで金に換えようと必死。

”弱者”とよばれがちな様々な立場の人達の生活や経験を探し出し、美談にしたてようと必死。

ドキュメンタリーは割と見るほうだったけど、最近ものはうそっぽい通り越して、数や金に変えようとするいやらしさがあからさまで、見たくない。

テレビって、娯楽&色んな情報を知る平等な道具でよね?庶民にとっては。
漫画や映画や小説、音楽って、元気とか勇気とか色んな感情を伝えたりするものですよね?読者にとっては?明らかに作り手側に権力があって、読者はあくまで・・・自分たちの利益。

本来、一番大事にしなければいけない受けて側の『心』を、いざとなれば、今は”切り捨てていく”時代。
それも「しょうがない」と当たり前になってしまった。

「いいこともわるいこともやったモン勝ち」が定着した。さらにソレを許してもいいっていう
感じも定着してしまった。目立てばそれでいい?

燻し銀の作家様たち聞いてみたいものだ。


作り手側からして、受けて側は結局金、利益の対象でしかないのか、と。それを許していいのかと。

パチンコ屋の漫画やアニメのキャラたち。夢を伝えるキャラたちが大人たちの物欲を
助けるためにの道具の一部になってます。

子供たちが大好きなキャラクターを作る人達の口から、子供たちを『ターゲット・市場』なんて
言うな。

で。やっぱり最後に。



地デジ強制嫌!!

テレビで格差が生まれたらどう責任取るんだ!隣の家は見られてうちは見られないなんてことが
おきるのに!!金がある人はいい画面といい質のものを。
お金が無い人間は、見られない、又はお金払ってでも、画質が悪いもので我慢。

あってはならんだろーー!!(落ち着け)

誰も言わないし、当のテレビ局はただ、推進しまくってる!!

庶民・・・じゃなくて受けて側にメンドクサイ手間かけさせてまで、進める理由って何?
電波がどうとかじゃないだろ?

病院に余計な経費使わせるだけだろうに。
学校のテレビは?ホテルとかは?


・・・もう、デジタル化の方が古いよ。。アナログ的なことに戻る方が”最先端”になってほしい。。
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・・・だと思いますが、残念ながら、今の少女漫画ではもはやヒロイン=「読者自身」になってしまい、
イケメンが主人公であります。・・・ゲームのプレイヤー状態です。メインは主人公たるヒロインなのに。。
全然なんか目立たないし、真ん中にいない。

さらに、過激な描写だというレッテルも貼られ(一部は確かにそうだが)嗚呼何だか淋しい限り。

でも私はそれでも少女漫画で育ったので、見過ごせないし、見限れない。

前にも書いたかもしれないけど、今の少年漫画と少女漫画、またはその他ジャンルの漫画に共通するもの
それはやっぱり・・・

「結果にいたるまでの過程」


プロセス!!です。

恋愛であれば、最初から両想い又はいい扱いされるヒロイン。
擬似恋愛できないよ~!昔はものすごい片思いからの
スタートだったのだ。片思い上等!!むしろ、一回二回、振られたヒロインの方が素敵!
(蘭世ちゃんなんてこっぴどく一回ふられ、とうとう人間になったのよ)

少年漫画で言えばバトルものでもなんかちょこっと修業みたいなのして、
「え、いつのまにそんなに強くなったの?」「最初から
秘めたるパワーを持ち」なんて設定がお約束で、バトル、バトル、バトル・・・の繰り返し。そのうち
バトルの理由も軽くなってくるし。何回仲間が傷ついたりして、怒ってパワー爆発?
ゴクウが金色サイヤジンになった時が私の中では最終回だったデス。。

大人向けの漫画でも割とそうなんじゃないかなぁ?あんまり大人向けジャンルは知らないから
強くはいえませんが。。

ストーリーの効率化はいかがなものか。

が。

最近は嗚呼チャロが再放送しておりますし、・・・教育テレビの「ひげぴよ」が何気にお気に入りです。。
でもCG色はなんか
まだ慣れんなぁ。。でも両者とも可愛いから、特にチャロは物語りも◎!!

メルフォのお返事です。

☆Natsuki様☆
いつもお返事が凄く遅くてすみません(汗)メルフォへのコメント有難うございました。
こちらこそ、ご無沙汰しております。桜の季節は終わりましたがいかがお過ごしですか?

犬の最終巻・・・。終わりましたね。
というかもう、無理に終わらせた・・・というか。つっこみどころは沢山ありすぎて
長すぎてかけませんが(苦笑)
最大のつっこみはやっぱり”3年後”っていう少し安易なもっていきかたでした。

3年たちました。犬とかごめは3年の間、お互いに色々考えて過ごしました。、そして、かごめの気持ちが
高まったとき、井戸開通。再会したのです。おしまい!

留美子さんのキャラの心理描写をだらだら説明しないというスタンスは分かるけど、

・・・限度がある・・・。

主役二人は幸せな笑顔で終わったけれど、

やっぱり正直、「終わりよければ全て良し!」とは言えないし、言いたくない。

「終わりを良くするには”過程”よし!」で、お願いしたい。

4月からは留美子先生の新連載が始まるようですが、
犬漫画での消化不良がいまだに残っているせいか、新連載への関心は正直、薄いです。
しばらく様子見って感じでしょうか。(というかあの犬かご本900円への苛立ちが収まらず)

リンクの件ですが、拙サイトでよろしければ、よろしくお願いします。
うちも更新ノロノロどころか、休止状態ですが、開店休業でとりあえず窓口は開いてます(笑)
拙サイトですが、ヨロシクです!



☆K・H様☆
お返事、遅くなってしまい誠にすみません。メルフォ、ありがとうございました。
花粉の方、私も今年は症状が酷くさらに長引いておりまして、ティッシュと目薬が
目下恋人でございます(笑&涙)

私のちいさなぼやきへのコメントもありがとうございます。生き死にネタが安直にさらに、当たり前のようにつかわれている漫画等が多いので、ちょっと生き死にネタに弱い私は
巷で流行の創作物とは、縁遠くなっております。

手塚先生、藤子先生。

ええ。私もこのお二人は深みのあるさらに最大の誠意をもって生き死にというテーマ
と向き合って、さらに、自分なりの信念をもってそれを
しっかりと根を下ろして、描かれる巨匠だと思います。

手塚先生はどちらかというと大人向け、または大衆向けで、藤子先生は子供へ向けてという気がしますが
同じ漫画家としての根っこは同じだと思います。命というテーマへの”限りない誠意”・・・というかなんというか。。

ちょっと偏った見方かもしれないけれど、戦争を実際に知っている巨匠漫画家の方々の漫画には
今の漫画はやっぱり適わない「何か」がある気がします。
だから、死というテーマを扱っても深みがでるのかなぁ。。と。。

勿論、現代で活躍中の漫画家さんたちも素晴らしい人達もいらっしゃると
おもいますが。。


色々な作品をご紹介くださってありがとうございます。
河原和音先生は「先生!」という漫画で有名で、何度か読んだことがあります。
生徒と教師の恋愛!王道!!よかったです!「青空エール」という作品はまだ未読ですが
タイトルからして爽やかさが伝わってきますね!

蟲師はオダギリ・ジョーが映画化されたものですよね。少年漫画ではどうしても
バトル展開になってしまうの中、あくまで闘いという要素ではなく、蟲という生き物と静かに向かう
という姿勢がとても好きです。

槇村さとる先生。おおー!「おいしい関係」とか「イマジン」は原作本を
何度か読みました。女性の生き様がリアルにでも前向きに描かれていてよかったです☆
この方の描かれる女性像はとても好印象を持ちます。

ハガレン、人魚・・・両者も死というものに対して、奇麗事すぎず、されとて、浅くなくちゃんと
深みがある描かれ方なので、いいですよね!

ベルバラ、エース、ガラス・・・嗚呼、少女漫画の金字塔というか元祖ですよね。
ガラス・・・の方はやっと連載再開されたようで。。

どれも、ヒロインの生き方がちゃんとしっかり描かれて応援したくなってきます。今の少女漫画はイケメンがないと成り立たないのかと思うくらい、ヒロインが影が薄いので、現代の少女漫画よ、原点回帰してほしいと
すごく思います。

色々と沢山のご意見と作品の紹介有難うございました!!すごく参考になっていい刺激になりました☆☆
また、是非、何かいい作品がございましたら、ご紹介、願いたく思います。

これからもよろしくおねがいします。


ではまた♪




 

何だか色々環境が変わる季節。。

季節に関係なく、巷の雰囲気についていけない。

ブログなんて形のものは、つい数年前まで余り無かったし、

さらにさかのぼれば”ネット社会”なんてものもなかった。

インターネットという世界が”当然”として生活の中にあるという感覚も、

テレビのチャンネルを”回して”見ていた私には戸惑う感覚です。

戸惑いつつも、欠かせないものにいつしかなってしまった。

気がつけば、街中どこからでも家に電話をかけられるようになり、
公衆電話が消えてきた。

物の消えたり、復活したりの速さにもついていけないけれど

メンタル面での移り変わりの速さにもついていけず。。

笑顔、笑顔、笑顔。「君に笑顔でいてほしい」なーんて台詞、よくつかわれますけど、

セールスマンじゃないんだから、四六時中にこにこ、してる人は現実では
すくないでしょう。

辛いときに無理に「笑顔」なんて要求されるとかえって辛い。

「君に笑顔でいてほしい」といわれるより、

「笑顔になるまで待ってるよ」とか「きっといつか笑えるさ」

とかって言われた方が、なんか私的にはほっとするものです。

笑顔・・・。自然に笑顔でいられる心の余裕をもたねばですね。。







ゴクウがレベルアップするために、クリリンの体が爆発し、しばらく本編読めなくなって。

わけわからんパラレル漫画化した、”町のハンター”の最愛のパートーナーは事故死で心臓もぎとられ、
コミックス全部封印し、

るろうにさんではヒロインさんが殺され(見せ掛けだったが)たシーンはすっとばした。

犬では死んでないけれど、主人公の都合のために、
ある意味かごめちゃんは”かごめちゃんらしさ”が”犠牲”にされ、さらに作品に活かされてない。

目に見えない”犠牲”もある。
かごめちゃんらしさ薄れ、犬のキャラが変わったことがそれに当たる。


物語上の・・・犠牲って・・・何?

”命懸け、命懸け、命懸け” 

目に見える命が消えるというショック療法は、物語を作るうえで、これ以上効力ある
スパイス、演出はない。最大のテーマだから。

今の創作物を創り上げる人達の感覚は、↑をやたら使うを、それを上手に料理し終えるほどの
人達はない気がする。

目に見えない”犠牲”。こちらの方が私はすごく気になる。

”やたらと精神的にキャラを追い詰める又は
ヒステリックなキャラを必要以上に目立たせる”

ヤンデレってどういう意味かいまいちわかっていませんが、

読んでいる側を気持ち的に煽り立て”過ぎ”にならないようにしてほしい。

感じ方、捕らえ方は個人の自由だし、沢山あるだろうけど、

生き死にネタ、犠牲という展開を物語上、使うならば誠実な”深み”をもたせてほしい。


読み手、聞き手、作品を受け取る側は、無防備なのです。ある程度の情報は
あっても、何がはいっているか
分からない箱を、”お金”という代償をはらって期待と不安で、あけなければいけないのです。

・・・というか気弱な受け取り手がいるのです、ここに、ひとり(汗)



あ、そういえば、またなんかすごいことが。。

コナンとルパン・・・。あり得ん・・・絶対にあり得ん・・・


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