ちっこいおばちゃんのおしゃべり
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メルフォのお返事です。
☆Natsuki様☆
いつもお返事が凄く遅くてすみません(汗)メルフォへのコメント有難うございました。
こちらこそ、ご無沙汰しております。桜の季節は終わりましたがいかがお過ごしですか?
犬の最終巻・・・。終わりましたね。
というかもう、無理に終わらせた・・・というか。つっこみどころは沢山ありすぎて
長すぎてかけませんが(苦笑)
最大のつっこみはやっぱり”3年後”っていう少し安易なもっていきかたでした。
3年たちました。犬とかごめは3年の間、お互いに色々考えて過ごしました。、そして、かごめの気持ちが
高まったとき、井戸開通。再会したのです。おしまい!
留美子さんのキャラの心理描写をだらだら説明しないというスタンスは分かるけど、
・・・限度がある・・・。
主役二人は幸せな笑顔で終わったけれど、
やっぱり正直、「終わりよければ全て良し!」とは言えないし、言いたくない。
「終わりを良くするには”過程”よし!」で、お願いしたい。
4月からは留美子先生の新連載が始まるようですが、
犬漫画での消化不良がいまだに残っているせいか、新連載への関心は正直、薄いです。
しばらく様子見って感じでしょうか。(というかあの犬かご本900円への苛立ちが収まらず)
リンクの件ですが、拙サイトでよろしければ、よろしくお願いします。
うちも更新ノロノロどころか、休止状態ですが、開店休業でとりあえず窓口は開いてます(笑)
拙サイトですが、ヨロシクです!
☆K・H様☆
お返事、遅くなってしまい誠にすみません。メルフォ、ありがとうございました。
花粉の方、私も今年は症状が酷くさらに長引いておりまして、ティッシュと目薬が
目下恋人でございます(笑&涙)
私のちいさなぼやきへのコメントもありがとうございます。生き死にネタが安直にさらに、当たり前のようにつかわれている漫画等が多いので、ちょっと生き死にネタに弱い私は
巷で流行の創作物とは、縁遠くなっております。
手塚先生、藤子先生。
ええ。私もこのお二人は深みのあるさらに最大の誠意をもって生き死にというテーマ
と向き合って、さらに、自分なりの信念をもってそれを
しっかりと根を下ろして、描かれる巨匠だと思います。
手塚先生はどちらかというと大人向け、または大衆向けで、藤子先生は子供へ向けてという気がしますが
同じ漫画家としての根っこは同じだと思います。命というテーマへの”限りない誠意”・・・というかなんというか。。
ちょっと偏った見方かもしれないけれど、戦争を実際に知っている巨匠漫画家の方々の漫画には
今の漫画はやっぱり適わない「何か」がある気がします。
だから、死というテーマを扱っても深みがでるのかなぁ。。と。。
勿論、現代で活躍中の漫画家さんたちも素晴らしい人達もいらっしゃると
おもいますが。。
色々な作品をご紹介くださってありがとうございます。
河原和音先生は「先生!」という漫画で有名で、何度か読んだことがあります。
生徒と教師の恋愛!王道!!よかったです!「青空エール」という作品はまだ未読ですが
タイトルからして爽やかさが伝わってきますね!
蟲師はオダギリ・ジョーが映画化されたものですよね。少年漫画ではどうしても
バトル展開になってしまうの中、あくまで闘いという要素ではなく、蟲という生き物と静かに向かう
という姿勢がとても好きです。
槇村さとる先生。おおー!「おいしい関係」とか「イマジン」は原作本を
何度か読みました。女性の生き様がリアルにでも前向きに描かれていてよかったです☆
この方の描かれる女性像はとても好印象を持ちます。
ハガレン、人魚・・・両者も死というものに対して、奇麗事すぎず、されとて、浅くなくちゃんと
深みがある描かれ方なので、いいですよね!
ベルバラ、エース、ガラス・・・嗚呼、少女漫画の金字塔というか元祖ですよね。
ガラス・・・の方はやっと連載再開されたようで。。
どれも、ヒロインの生き方がちゃんとしっかり描かれて応援したくなってきます。今の少女漫画はイケメンがないと成り立たないのかと思うくらい、ヒロインが影が薄いので、現代の少女漫画よ、原点回帰してほしいと
すごく思います。
色々と沢山のご意見と作品の紹介有難うございました!!すごく参考になっていい刺激になりました☆☆
また、是非、何かいい作品がございましたら、ご紹介、願いたく思います。
これからもよろしくおねがいします。
ではまた♪