ちっこいおばちゃんのおしゃべり
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私は犬かごの信頼関係に恋をしていたのです。
キャラじゃないです。かごめちゃんに恋はしてますが、”初恋”は犬かごの”信頼関係”でした
でも失恋してしまいました。
・・・信頼関係が信じられなくなってので。。
よく、赤い衣の人の気持ちはかごめちゃん=愛
星になった方=恋
って言われますが
どっち(ヒロイン二人)にも恋はあるし愛はあるでしょう。
両ヒロインへの接し方が違うことに女子視点からは辛いトコはあるけれど、恋の定義は何、愛の定義は何って
細かいこと考えること自体、それは本物の「恋愛」ではない。
・・・。なんかもう。
人間関係に種類や名前なんざいらなくね?
人間同士の付き合い、もっとアバウト言うと、生き物同士の一番大事なのは、
信頼
これが何より大事です。沢山の人間関係の種類、
親子、友人、夫婦、家族、医者と患者、教師と生徒、上司と部下、ペットと飼い主・・・。
信頼関係がなかったら、それをつくる心掛けがなかったら、関係は作れない。
絆なんてつくれない。
かごめちゃんが愛で星の巫女様が恋とかなんて、どうでもいいことなのです。
両者とも、”他者と深く関わりたいと想う気持ち”が原点なのだから。
でもあえて、あえて恋と愛の何かと考えるとしたら、
恋の後に「しい」をつけてみましょう。
「恋しい」恋しいとのうは、恋人同士じゃなくても使える言葉です。
淋しくて恋しい。お母さんが恋しい。お腹がへったから甘いものが恋しい
だから、星になった巫女様にだけ、犬君が恋をしているわけではアリマセン。
「おれから逃げようなんて思うなよ」などと偉そうに思ってやがる・・・
犬君は間違いなくかごめちゃんに恋をしている。
愛の後に「しい」をつけてみましょう。
愛しいというのは相手に優しい気持ちをもてる気持ちです。ありがとうって言いたくなるような
とてもとても、穏やかな気持ちです。相手に敬意を持てる気持ちです。命懸けで守りたりたい
と思っている・・・
犬君は間違いなくかごめちゃんを愛をしている
・・・。ごちゃごちゃ理屈っぽいこと書いたけど・・・結論は一つ。
”人間関係”名前・種類にこだわる必要なねぇ。つーかこだわることに疲れた・・・
恋人の定義一番辛いときとそばにいてくれる人が恋人かな・・(ぽそり)
今の犬かごはどうだろうか?
・・・私は失恋(絶望)してました。犬かごに。
守りたいと思った人を傷つけたのに謝りもしない主人公に恋愛なんてする
資格はない。人間関係が成り立たない。
・・・失恋、失望したのですよ。本当に・・・。だから犬かごシーンみても
もうピンともすんとも感じない。
それでも最後までは見届けますよ・・・。
初恋は忘れらないものなのでしょう?
ねぇ・・・?