ちっこいおばちゃんのおしゃべり
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ゆーちゅーぶって便利デスネ。
my地方では永遠に完結編が入らないようなので、ちっくとハイテク機器(?)
にて犬アニ完全版覗いてまいりました。
my地方には放送しない故に、見てきたので、ネタバレ嫌な方はすぐにプラウザバックで。それと、最終回で感動したとかいう方はも。やっぱり否定的な内容になってますので。ではでは。
・・・画像悪いし、途中でなんか止まるしほとんど、まともに見た気がしないんですが、
だいたい見られました。だいたいでいいんです。(え)
・・・。
うん。やっぱ私、原作の方が好きだ。さらにいうと原作のかごの方が好きだ。でもアニメでもかごという名の女子はみんな可愛い。
と実感しました。内容は原作どうりだったし、声優さんたちも頑張ってた。
犬アニメとしては最高級の内容だったと思う。かご犬蔑ろにした罪はあったけど、かごめちゃんも犬も清清しいラストでした。
でもアレはやっぱ、原作かご犬を真髄を感じてるファンにとってはアレはやらないで欲しかった。
ファンとしてはして欲しいと若かれ頃のファンの私なら思っただろうが、年季の入りすぎて
記憶力落ちた私からすると、キスはいらない。
かご犬にとってキスするしないなんて小さいことなのよ。目に見えることより
深いふかーい世界観があるのよ
簡単にで使われると安っぽくなるっていうか・・・。
、寧ろかご犬にとってキスとか寧ろ聖域。神聖なるものなのよ。だからすごく取り扱い注意なのです。
”簡単にしないということの方がより深い”
日の出スタッフ、意味分かるかぁ?分かんねぇだろなぁ?(最古&何様)
さらにチューを玉の中で再会した時につかうつーのはやっぱあれだね、男の視点・・・というか
現代感覚だな(更に何様)
あそこは私的には、深く長い、互いの顔を何度もこすりつける位のぎゅーーーっともう絨毯にマーキングする犬みたいな深く長くそして静かな抱擁であってほしかった・・・。
ここのシーンはもっとゆっくりした流れであってほしかった。見詰め合うシーンも
抱擁も・・・。短すぎるよ。漫画では味わえないこと。アニメの演出ならでは時間間隔伝えられるんだから。
しかし、やっぱ、いとも簡単に成し遂げられてしまったかご犬キスは
ちっくとショックだったぜよ。ワシの頭の中のかご犬が否定されたようでの(何故竜馬)
それから、やっぱ、泣き顔かごめ見るのは辛いがこの上なく可愛いですね。
かごが、涙はもうあれだ、日本の清流百選に選ばれていいよ!
美しすぎるし凛々しくて。
難癖つければ、雪野さんの「消えなさい!」はもっと強く目でもよかったって。
でもあそこはかごめちゃんの見せ場なので結局はかごめちゃんが頑張って決着つけたトコ
だから、これ以上の文句はいいません。いっぱいありますが。
あとあの犬の「オレのために」台詞は何度聞いても、なんか果てしなくムカツクんですが
かっぺいさんの名演だったのでスルーします。
・・・けどなんかやっぱりムカつき違和感ありまくります(年食うと余計に粘着質に)
あの辺で、「かごめのおかげで・・・」のお犬の台詞と一緒にかごめちゃんの笑顔なんてチラッと脳裏に浮かんだっていうシーンがあったら天晴れ!なんだけどなぁ。
逆に弥勒様と珊瑚ちゃんの描写についてはもう満点です。苦労を超えてやっと
掴んだ小さなささやかな幸せな日常が、小さな仕草や表情から伺える。
双子娘にふとんかぶせる弥勒様の優しい手が、素敵過ぎでした。立派な夫と父の手だネェ。
私が熱烈ミロさんファンだったら、日の出スタッフさんヨッシャ!って言えるけど。。
あー。言いたいこといろいろ 有りすぎて長くなりそうなので一旦、この編で止めます。
そんで、もっかい見てこよう(何)