ちっこいおばちゃんのおしゃべり
ホームページで日記用
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
かなり激しい”ぼやき”です。。感情的な文章が苦手な方はスルーしてください。
今はどんな漫画や小説や映画が流行ってますか。
噂は聞いても、実際”娯楽”になかなか金銭的に費やせるほど、お財布の口は緩められません。
生活費から削ってでも出してもほしいと思わせる商品作るのが創作者の仕事だろうに。
何になんだあの本は900円返せ。(世間様のコメントを見つつ、悩みに悩んで結局買ってしまった人・涙)
キメの粗い紙で出来た手抜き宣伝本つくった●学館、新作作ると金かかかるから
昔作ってヒットしたゲームにおまけつけて、他種機に移植しまくってるコー●。
読者、プレイヤーはみんなお金に見えるんですか???????????
お金の問題じゃないけどお金の問題でもあります(何)
買ってくれる、読む側を「ターゲット」とか「市場」とか言われるなんかあんまりいい気持ちしない。
それにしても、昨今の創作作品を作る人達の価値観に少々ついていけません。
原作者、編集者、それに携わる人達・・・。
シリアス通り越して、ヒステリックな展開を無理やりにすることが多くて。
奇麗事なんて・・・って月並みな否定的な気持ちは分かるけど、見る側読む側の心のトラウマになるほどの
展開の作品が多すぎる気がする。
普遍的テーマ・・・ってなんか難しすぎるフレーズだけど、外国で大きな賞をとった映画「おくりびと」
まだ見てはいないけれど、ただ、重たいだけじゃなくて、観た側”救われる”気持ちになる部分をちゃんと
入ってのでしょう。同じ”生き死に”を扱った作品でも例え、丁寧に作られたなら始終ダークな展開でも、”納得””疑問”なにかしらの感想が残る作品なら、きっと何かは残るだろう。
ただ、とにかくステッリクでシリアスで・・・。そんなドラマや映画等が多い中。役者さんには悪いけど、
見たくない。
観る側が精神的にただ、ショック、いきなり後ろから大声出されたみたいに、ただ、そのショックしかのこらない。
今季のドラマはなんかシリアス通り越してるのが多すぎる。。
・・・死体とか殺すとかやりすぎだろ。。作品の意図探る前に・・・
・・・心が殺される・・・。
生と死がテーマ・・・。なんだそりゃ。「奇麗事なんて描きたくない」なんて
「きれいなことが大好き」ってことだろ。
唯一見ているドラマは「ありふれた奇跡」です。
山田作品は一癖あるらしいですが、割と好きです。byふぞろいのリンゴ達再放送見みてた。
けど、テレビの上に「アナグロ」とうっすら文字。アレ、消してくれ。
強制地デジ移行に誰も業界の人がつくった
疑問投げかけないテレビドラマなんかで誰が感動するものか。
見ている人に「あなたは古い」と言わんばかりな画面に言われているよう。
私が見ているテレビはあと一年半で「粗大ゴミ」なるそうです。部品つけないとただの
箱になるそうです。このお国がそう言ってます。
何がエコだー!●HK。受信料はらってんだから、さらにテレビ買い換えろなんてね!変なの!
マイ箸袋より、アナログテレビでも見られる権利、つくってくれ。
・・・と、最近たまっていたぼやき。ちょっとはいてしまいました。
・・・900円やっぱり返せよ。。
11月26日:K・Hさん
一ヶ月近くも遅いお返事で本当に申し訳ありません。至らない管理人で本当にすみません。
こんなに遅い期間を経ておりますが、
お返事にならないかもしれませんが、もし目を通して頂けたなら幸いです(謝)
さて、メルフォでご紹介くださった漫画のタイトル、私も全部もっております☆全然レトロなんかじゃ
ないですよ♪良い作品はいつまでも永遠ですよね♪
とくに「目隠しの国」は、月間ラ●を愛読するきっかにもなった作品です。
筑波さんの描かれるキャラはみんな本当に温かい。
そして一生懸命。最近の少女漫画は過激だ、逆ハーレムだの色々言われますが、
まだまだ捨てたものじゃないと思います。
筑波さんの人の心をそっとくすぐるような、温まる作品を描かれる人は、少ないかもしれないけど
います。「薔薇のために」「君の手がささやいてる」・・・「僕地球」はアニメバージョンも見ました。
K・Hさんが教えてくださったタイトルは、嗚呼my押入れの中の本棚に全部アリマスです。
私がお勧めしたいものはすべて、K・Hさんの挙げてくださったタイトルなのですが、ちょっと
マイナー・・・といってはその描かれる先生に申し訳ないですが、
大野潤子さんという作家さんが描かれる作品達です。
この方の作品はすごく独特の世界観がある作品です。恋愛もののようであり、家族愛のようであり、
ファンタジーのような、とにかく、ジャンル分けできないような世界観があります。
ただ、よくある日常の一片をそっとかいつまんで、繊細でかつ、深く、温かく、和むような
雰囲気です。おすすめする作品は「二番目のお願いは?」というタイトルの本です。
恋愛あり、日常的な描写あり・・・静かにほっとできる作品です。
あとは真柴ひろみさんの作品等も大好きです。コミックス全部持ってます。私の中では、
少女漫画界のナンバーワンです。
少女漫画は大抵両思いになって終了。ですが、この方の作品は失恋した女の子の話でも
実にさわやかに描かれます。両思いになる過程もすごく丁寧だし。。
特におすすめしたい作品は、かなり前のものですが「夏のわすれもの」読みきりで、「無口のテレパシー」という
単行本に収録されおります。漫画ではあまり泣かない方なんですけど、これは泣きました。
ファンタジー系がお好きならば「彼方から」などがいいではないでしょうか。
異世界へとばされた少女と、化け物と言われ孤独な青年の旅の話・・・。
・・・。某作品とダブりますが、こちらはドロドロ恋愛描写ないので安心して読めます(笑)
・・・。最近の作品はではないのでご参考になるか分かりませんが、少しでも参考になれば
幸いです。
小田さんの曲、すごく好きですよ☆メルフォにあった歌詞、いいですね☆
素直で温かな歌詞が好きです。レンタル屋にいったらさっそく
探してみたいです☆
せちがない世の中ですが、いい曲や作品に触れて元気を出したいですね!
お返事、遅くなってほんとうにすみませんでした。PCに向かう時間が少なく、
なかなかすぐにはお答えできないかもしれませんが、よかったらまた、色々教えてください。
寒くなりましたね。K・Hさんにとってよいクリスマスになりますように。。
ではメリークリスマス☆☆
チャロ。
英語は完璧無視して(苦手)見てます。安心して見られるアニメは本当に少ない。
けどチャロは安心、なおかつおくが深い。。
キャラが可愛いだけじゃなくて、ストーリーが素直に胸に入ってくる。
でもあれやっぱり、、
・・・かわいいです。可愛すぎます(愛)
嗚呼、あの一途さがかごめちゃんに共通する(それか)
なのでチャロ=かごめちゃんとフィルターかけてみています。毎週月曜。
そして、今日、ドレットがああ!!(号泣)
嗚呼、ドレットよ・・・(誰)
来週はなんだか弱りきったチャロがの姿に・・・。
チャロ~(涙)
チャロ=かごめちゃんを支えてくれた人が逝ってしまう(すでに何か物語が妄想に。。)
チャロを擬人化してかごめちゃんにしたら。。
・・・嗚呼なんだかマイワールド。切なくてたまらん。でもそれが悦・・・。
パソに向かう時間が本当に減っております。。
でも一応、開店休業なので、少しずつ前向きな動きはしたいと。。
今は、漫画やゲームからの二次創作はなかなか難しい。
二次創作するほどの作品にであっていないし。。
・・・お金もない(それが真実)
へたっぴでもオリジナルをメインにしたいって気持ちはあるので、
そっちでなんかちんまりとこしらえたらいいなって思っているのですが、
何をテーマにしようかのう。などと、意気込みだけは一著前です。
私の基盤は『何気ない日常から生まれる小さな物語』ってかっこつけですが
それが一番好きなので、ドラマチックなファンタジーとか歴史物とか
は技量的にも到底無理です。。
・・・というわけで、ぼんやりした意欲は持ちつつまったりペースでいきます。。
・・・。すみません。。
ドキュメンタリーってうのは事実に基づくことを取材して構成して作った映像作品。
”現実を伝える”あくまで作品であって、本当の本当本当のの、現実、事実ではない。
テレビ上、ここは放送していい部分とやっぱり駄目な部分ってあるだろうし。
事実が100とするなら、加工した部分が20ぐらい?
民放のドキュメンタリー番組はかなり加工した部分があります。たとえばインタビュー映像にやたら
流行のBGMをつかったり、やたら芸能人泣かせたり?涙もろそうな芸能人コメントさせたり?(それも若い女の子のタレントとか)最近では異常なほどに病気や人様の生き死にを題材にした
物が多くて、その扱い方も安っぽいというか。。
NH●はやっぱり民放よりはドキュメンタリーの作り方は上手だなって思います。お堅いこと好きお家芸といいますか。。
事実を過剰な味付けしない分、やっぱり真実味があるというか。
けど。。
中高年層を狙っているとしか思えないようなこのドキュメンタリー番組ってなんだかなぁ。
狙ってるって感がぬぐえない。。
一般に普通に暮らしている人たちがテレビという道具を通して、公の目に映されるってとてつもなく、
リスクや、影響があるって思うのです。たとえば、とある病気を特集したらば、その病気について、偏見を持たないでくださいというメッセージを送ったつもりでも、全く異なった風にうけとる人も居て
それが拡大していったり。。
一番気がかりなのはメンタル系の病を特集した番組です。扱いづらい題材なのでしょうが、だからこそ
つくりががいもあるのでしょうが、これは諸刃の剣で、見ている人が過剰反応しないように
あくまで冷静に誠実につくってほしい。
どちらにしても、
果てしない誠実さと真面目さが必要だと思うのですが。
街で歩いていて突然、自分にカメラのレンズが向けられたらどうだろう。単純に。。
人様の病気や生き死のエピソードをレストランのメニューのように並べ立てるより、毎日の生活の中で小さくて
何気ないことを見つけて、それをそっと普通におしゃべりするみたいに伝えてくれたらいい。
目に見える命だけじゃなくて、要するに目に見えない出来事にもっと目を向けてほしい。。ということです。
・・・意味不明ですが、↑がなんか色々最近色んな方面で思うことです。。